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戦国無双2攻略記録:石田三成5「杭瀬川の戦い」

杭瀬川の戦い」をお送りします。 
 
 
 
さてさて、 石田三成第5面「杭瀬川」。 
石田三成演武は「6+1」面あるようです。 

 
石田三成演武の第5面は「杭瀬川」で、
関ヶ原の前哨戦になるようです。 

関ヶ原の戦いは次回に付、
もう少しお待ちくださいませ。

…で、杭瀬川ってどこにあるの
さてさて、岐阜県らしいけど、
行ったことないからよくわかりません。

岐阜県大垣市杭瀬川スポーツ公園とか
HPが出てきたんですが駅から車で30分…?
…車無いとちと不便(´Д`)

 
  イメージ 1
 
  
 小田原は落城。秀吉天下を統一した。 
 だが、やがてその秀吉が病没する。 
 次の天下をねらう徳川家康に対し、 
 豊臣の天下を守らんと石田三成は事を起こす 
 三成の友・直江兼続が挙兵し、家康を誘引。 
 その背後で三成が立ち、家康を挟撃する…。 
 日本全土を一戦場と見立てた壮大な策だった。 
  
 だが家康は兼続を無視し、急遽軍を返し、 
 西進そて三成を迎撃した。 
 策は敗れたのだ。 

 
 
イメージ 2
  
 
 三成の軍師・島左近は、状況を打開すべく、 
 杭瀬川で徳川方を出会い頭に叩かんとした。 
 
 
 三成さんも先陣切って働きますので、御安心ください。 
  
 「プレイヤーキャラなんだから当たり前じゃん」という突っ込みは
御勘弁していただいて、 
 この「杭瀬川」面は、色々と忙しいです。 
 
 ひょっとすると敗北条件が最終面の「関ヶ原」より厄介かもしれない。
と、個人的には思っています。   
 
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 「完全勝利ってことは誰ひとり欠けてもダメなんだ」 
 と左近が言うとおり、ひとりでも敗走させたり、 
 初期配置他の敵武将を討ちとらないとダメだとか、色々と条件があります。 
 (敵武将全討伐だったかな?
初期武将以外は基本退却しない(=敵援軍のため)ので大丈夫ぽいですが) 
  
 杭瀬川START 
 
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 イメージ 6
 

 三成「助け合え 義弘と誾千代は特に、な」 
 誾千代「わかりたくないが、わかった」 
  
「2」での数少ないお友達(…(-ω-))な誾ちゃんです。 
「2」の「剛勇鎮西一」評は「秀吉→彼女」だったりするのですが
(誾千代演武OP) 「3」からは宗茂出ますよ。美男美女御夫婦です。
  
 近寄ると「相変わらず片意地で生きにくそうだな」と言われます 
 
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 三成「…貴様に言われる筋合いはない」 
 誾千代「事実を言ったまでだ。 立花もそう生きてきた」 
 
 
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 ちなみに、義弘に近付くと「夜襲の件」を提案されます。
 
関ヶ原でも豊久(だったっけ?)が夜襲だったか奇襲だったかを提案する
三成が却下
島津が拗ねて出撃拒否
 
とかいう
あの有名(?)なくだりでしょうか?
 
ま、 ミッションの都合上、それは後ほど改めて。 
  
 左近に近付くと今度は説教…訂正、アドバイスを受けます。 
 
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あわわ、縮小サイズ間違えました。
申し訳ないです(゜ロ゜)ギョエ!!

 左近「殿、人を大事にしないと、勝てませんよ」 
 三成「俺が負けると思うなら、勝つほうへ行けばよい」 
 左近「左近が殿を見捨てるとお思いか?」 
 三成「知っている…すまぬ、左近」 
 
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 …愚痴を聴いてもらっただけでした…。 
  
 いやいや、それはともあれ
「人を大事にしないと、勝てませんよ」じゃありませんが、 
上記のとおり、
 事実「人を大事にしないと」
そのままゲームオーバーになってしまう
のがこのステージ。 

 石田三成演武だけでなく長宗我部元親演武なども同条件ですのでね、 
 色々と忙しいですが、 

 ともかく 
  
 ・攻略はスピードと火力がものをいうカモシレナイ 
 ・寄り道している暇はほとんどない 
 ・モ武将の敗走よりも敵を逃がさないように初期配置の敵武将はとにかく倒す 
 ・「レベル上げ」は別の面でやるOR中盤以降に。 
 ・初見でゲームオーバーになったとしても凹まないこと
 
  
 という点に気を付けてもらう。というのが 
 個人的なアドバイスというか、感想です。 
 特にレア武器(元親とかの)狙いなら余計にスピード勝負ですよ。 
  
 とりあえず、START地点の敵武将を重点的に倒したら、 
 MAP右下(南東)向けて移動します。 
  
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 とにかく「序盤」は敵の数が少ないです。 
 とはいえ、佐々木小次郎なんかが(何故か)現れたり、 
 そんな小次郎たちに手間取ったりします。   
 
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 一忠「かくなる上は、華々しく散るまでっ!」 
 
 と、プレイヤーの罪悪感を刺激するような台詞と共に、 
 中村さんたちが退却を始めます。 

 放っておくと、
砦を出てそのまま画面外へ退却してしまう→ゲームオーバーなので、
これを討ちます。 

  
 徳川方援軍襲来! 
 
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 それと同時に本多親子他が増援でやってきます。 
 稲姫はとりあえず仲間に足止めを任せます。
 
 忠勝、忠朝親子が本陣を狙ってくるので、 
 対・一忠がてら、南東~南砦~北上しますよ。 
  

 中盤戦~ 

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 ついでに半蔵が左近を狙ってきます。 

 ほどほどに本陣と行き来しながら倒していきます。 
  
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 忠勝「拙者、積年戦場を駆け、いまだ傷を負うことなし 
  文吏の御身では相手にならぬ 退かれよ」 
  
 忠勝さんの優しさに感激しながら、 
 しがない文吏の身ながらも、
猛将をぶっ飛ばしまして次へ。 
  
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(↑鉄扇で敵兵を撲殺撃破しまくってる文吏其之壱…)

 ここまでくると、残りは北側(MAP上部)の稲姫が残ってるくらいでしょうか。 
 半蔵たちを倒しつつ、ここまでくれば残りは消化試合です。 
  
 北上すると義弘・豊久の伯父甥がいます。 
 もちろん、豊久が死んでもゲームオーバーなので、体力御注意。 
 
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 義弘「この戦に勝っても、まだ決戦で勝利するには足りぬ 
  夜襲をかけん 今夜なら敵も戦直後で油断しておる」 
 三成「天下の戦にそのような卑怯な真似はできぬ」 
  
 
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 義弘「卑怯な真似、か…言いおるわ」 
  
 笑い飛ばしつつも実は腸煮えくりかえる?という状態なのか否か? 
 というヒトコマ(1エピソード)の場面 です。
 次の6面でも豊久が奇襲を提案して三成に却下されるという会話が出ますが、 
 それはまた後ほど。ということで、 
  
 敵の全滅でステージクリアです 
 
 
 ということで、杭瀬川の戦いをさらりと御紹介しました。 

 次は石田三成最終面です。お付き合いくださいませ。 

  イメージ 18
 
とにかくここの面で一番大切なのはアレですかね。 
…初見などで心が折れそうになっても気にしないこと。 
  
 お疲れ様ですた。 
  
おまけ)
意味はないですが、「討鬼伝(無印)」の濃姫です。
幸村も載せたかったのですが消しちゃいました…(´・ω・`)ゴメンよぉ…
 
イメージ 19
 
 
…いえ、ムサい…殺伐としたショットが続いたので、
たまには読者様サービスをば…。