戦国無双2攻略記録:石田三成6-1「関ヶ原の戦い1」
さてさて、 石田三成第6面です。
日本史好きなら、だれもが注目するであろう「関ヶ原」が舞台。
で、今回は「皆の勝利だ!」と、なるらしいシナリオです。
そういえば
「一瞬で終わった関ヶ原」と
噂になったようですが、
ちなみに私、
関ヶ原にはまだ行ったことありません。
(^O^)/
全員集合とはちょっと違います。
後日時間あれば↓「4-Ⅱ」VER↓も掲載したいと思っております。
掲載しましたので、ご興味あればこちらからどうぞ♪
改めまして
石田三成最終面「関ヶ原の戦い」です。
MAPは覚えやすい+敵多いうえ、
「杭瀬川」面みたいな初見殺し(?)レベルな難しさは無いと思うので
個人的にはレベル上げに持ってこいだと信じております。
戦国無双2の「石田三成演武」最終面は、
みんな大好き「関ヶ原の戦い」ですよね。
数々の歴史小説や映画等で語り継がれる、
西軍瓦解・敗走ぶりと、
関ヶ原脱出~六条川原までの、
彼ら勇将の悲壮な各エピソードを
涙なしでは聞けなかった、
涙なしでは聞けなかった、
6面はムービーが入ります。
ひたすら独り言…訂正、三成が決意を述べる場面です。
「一人が皆のため、皆が一人のため働けば
天下大吉になるという…
左近、兼続、幸村…
俺はお前たちのために戦い、勝とう
天下大吉になるという…
左近、兼続、幸村…
俺はお前たちのために戦い、勝とう
友よ、勝ってくれ
霧の向こうにあるはずの、
義の勝利に 俺を、導いてくれ…!」
「3」や「4」みたいに上下左右…ゲホゴホ…
縦横無尽に駆けずり回るというほど 複雑でもありませんので、
気軽にいきましょう。
杭瀬側みたいに「味方全員生存」しなくても
杭瀬側みたいに「味方全員生存」しなくても
クリアはできますよ。
とはいえ、本陣はちゃんと護って下さいね。
まずは「舞台説明」
杭瀬川で、石田三成ら西軍は
徳川家康率いる東軍に勝利。
大いに士気を上げた。
西軍はこのまま勝利戦と、東軍は巻き返さんと、
決戦地・関ヶ原で対峙した。
兵数も、高所を押さえた地の利も西軍有利。
だが人の和では、暗雲が漂う。
秀吉が圧倒的な物量で押さえ込んだ天下が、
破綻しつつあることを三成は予感していた。
くどいですが、
「関ヶ原の戦い」の「2」MAPは簡単。
「関ヶ原の戦い」の「2」MAPは簡単。
レベル上げにも重宝できます。
↓↓↓
問題は「敵の数が多い」ことと、「敵が硬い」というところなのです。
有る程度のレベルと武器(第三武器+ある程度の技能付)はないと
やっぱりしんどいとは思いますよ、とくに「普通モード」以上は。
1面から「易しいモード」で やっているひとにとっては、
いきなり「5面だけを「普通モード」から」と考えると
手こずるかもしれません。
とりあえず、
開始早々島津軍との会話が始まります。
豊久「中央に兵が集中しすぎだ 島津が迂回し奇襲しよう」
三成「義戦に奇襲無用 島津、差し出た真似をするな」
豊久「中央に兵が集中しすぎだ 島津が迂回し奇襲しよう」
三成「義戦に奇襲無用 島津、差し出た真似をするな」
豊久「わかった、以後、島津は一切動かぬ!」
…夜襲ならともかく、昼間の「奇襲」は普通にアリだと思うのですが?
と、画面の向こうで思ってしまったプレイヤーはともあれ、
本当に島津軍は動きません。
本当に島津軍は動きません。
徳川軍も、「島津」には攻撃しません。
このひと、朝鮮戦争や伏見城(関ヶ原前哨戦)で戦功をたてたり、
内政の腕も悪くは無かったそうですが、
とやかくこの裏切り(というか、この“モタモタぶり?”も原因??)の一件だけで
全てが帳消しにされているという有る意味不遇な方です。
個人的には「采配のゆくえ」の、
『実は腹黒い秀秋公』、中ボスぽくて好きですた。
ちなみに「おねね演武」では
ちなみに「おねね演武」では
誾ちゃんこと「立花勢」もこの演武では関ヶ原に間に合っております。
(1人だが)
「3」からは宗茂公も参戦してますので、
左近の台詞にもありますが、
「小早川のぼっちゃん」と「毛利が動かない」こと(兵力が減らない)が
「士気の高さ」に関係します。
(毛利が動かない→裏切りもさせない)
(毛利が動かない→裏切りもさせない)
あえて、裏切らせて「経験値稼ぎ」に使うのも手
ですけどね、
どうせなら完全勝利?と行きたいと思います。
どうせなら完全勝利?と行きたいと思います。
なので、
小早川対策→
西軍有利を見せつける+松尾山に敵(布施+服部)を近づけない
毛利対策→西軍有利+安国寺を斃させない
というのがまずはポイントです。
まずは「東軍の大筒」を潰すことから始めます。
敵戦力を削げ
後半までとりあえずは放っておいて大丈夫です。
戦っている話」?
そんなのは知りません。
そんなのは知りません。
東軍と西軍の「大筒」はそれぞれ2基ずつあります。
東軍の2基を潰すと
左近が「大筒は汚ねえよな、大筒は ま、こちらにもあるんですがね」
とか言って大筒の援護射撃をやるわけです。
西軍の大筒も東軍に潰される場合がありまして。
まぁ、潰されてもクリアには支障ありません。
援護射撃な分楽にはなる?とは思いますが、
余力があれば守備頭をサポートしましょう。
できるだけ多く倒していけば良いわけです。
誾千代とかは放っておいても大丈夫。
義弘他島津勢は動きません。
一定時間経って、
一定時間経って、
こちらの士気が高い~拮抗している場合は、小早川は動きません。
対して家康が「小早川はまだ動かんのか!?」と、焦れ始めます。
小早川の「裏切り」を阻止
対して家康が「小早川はまだ動かんのか!?」と、焦れ始めます。
小早川の「裏切り」を阻止
まず、この「布施孫兵衛」さんにご注目。
このひとを早めに追撃します。
画面だとちょっと見づらいですが、右端からこの「松尾山」へ走りますと、
布施隊がいます。(「松尾山“砦”」の道と間違えないように御注意!)
これを急いで撃破。
これに気付かず放置してしまうと、「孫兵衛の威嚇射撃」で
小早川隊が裏切ってしまうわけです。
「裏切り工作」もういっちょ!
布施隊撃破に成功すると第二弾が始まりますので、
まだ「中央」には戻らないこと。
家康「小早川め、まだ動かぬか!ええい、半蔵!
小早川が味方いたさばよし さもなくば斬れ」
…半蔵さんが御健勝そうでなによりでS…(そっちかい)
この台詞が出たら、右端から北上していきます。
小早川が味方いたさばよし さもなくば斬れ」
…半蔵さんが御健勝そうでなによりでS…(そっちかい)
この台詞が出たら、右端から北上していきます。
恵瓊と連携して半蔵たちを倒す。
…って言うか、「恵瓊」さん漢字変換が大変すぎます…
ああ、あと、池田のTERUさんはたまたまそこにいました。
前もって倒しておけば楽です。(てきとー)
このステージでは、以前に書きました「幸村外伝」とちがい、
左近は本陣にいません。
それでは次回「関ヶ原後編」へどうぞ。