おまけってことで。
明智光秀演武もおわりましたので「おまけ」です。久々。
今回も画像多めです。重かったらすみません。
不都合等あれば削りますので御一報ください。
あらまし
「明智光秀演武」をやる時、 護衛武将を「小少将」に替えてみました。
京極竜子さんのレベルがＭＡＸで折角の経験値が勿体なかったからです。
「和尚」系（虚無僧？？）も強いのですが、昨今は「弓」系使ってます。
で、この「小少将」という名前の女性についてググってみますと、
小少将なんて名前は、官名とか通称だと予想されるのですね。
実際、そのように呼ばれた女性が時代を通して何人かいるようです。
「朝倉義景室（側室）」で、（別称：諏訪殿）という女性や
「佐竹義久の娘」（宇都宮国綱室（正室））」という女性、
「長曾我部元親室（側室）」という女性など、 などなど。
該当する名前の女性も、盛り沢山。
無双４の小少将
で、この「小少将」という名前で呼ばれた女性が
「無双４」から プレイアブルキャラクターになっているので、
ついでに御紹介を。という、ちょっとした余談です。
特徴はピンク色のアフロ…いや天パー？…な女性ですかね。
羽衣みたいな布を操って敵を倒していきます。
三国無双の「法正」の武器といい（←絨毯みたいな物で敵を倒す）
布で撲殺される敵兵って一体何なんだ…？ というか、
毎回不思議なんだが、
布で撲殺ってどうなってるんだ？どんな筋力してるんだ…？？とか
考えてみたり…いやその。
なんというか、陣羽織以外が、どーみても洋服にしか見えないキャラクターですが、
初見時、驚いた筆者は
（”南蛮かぶれ”過ぎてる気もするけど伐娑羅者設定なのかコレ？？
というか、
無双の女性キャラクターのデザインは今度どういう方向へいくのだらう？？）と
色々と、どうでもいいことを想像しながらレベル上げをしていたものです
（しみじみ 昨今のファンタジー物の女性戦士の鎧が
「防御力＜＜＜＜＜＜＜露出度」という デザインをみて、
柔肌に傷をつけまくり＋命を捨てにいってる感じがして、
違和感を覚えている筆者です。
（ま、２次元モノに３次元的感覚やリアルさを要求しているのが野暮なのだろうが）
閑話休題。
「４」では各地を歩く美女（烈女？女傑？）という設定ですが、
なぜか「私に関わる男はみんな不幸になるのよ」とか
「あなたも不幸にしてあげる」なんて、何故か電波なことを言っているキャラクター。
…ま、演武では最終的にネガティブ→ポジティブな性格へと 変わっていくので、
ご安心を、なわけですが。
なぜか細川ガラシャさんに「師匠」呼ばわりされて、
女の魅力(?)を伝授している…らしい。
で、孫市さんに色々と口説かれていましたっけ。
（その分元親さんとの関係がサラっとしていた気もしますが）
個人的には、彼女は「元親公の奥さんの小少将」ではないかな～？
と 勝手に思っているのですが、如何？？
この二人が並ぶと、戦国時代の日本じゃなくなる感がすごくて
これもまたオツなものです。
元親←小少将の誉め言葉、
「はいはい、凄絶x2」の ちょっと投げやり口調が、
なんとなーく熟年夫婦っぽくて、 個人的にツボっております。
と、言いたいことを書くだけ書いてＧＤＧＤなまま終了～。
余談）
「４」の光秀公と、金ケ崎エリアです。
「４」では髷を高く結い上げた姿で
今回も紫縅（で良いんだっけ？）の鎧と白袴が 涼しやかですなー、と思。
「３」に引き続き、元親公とは友人（っぽい）な間柄…のようです。
…しかし、光秀さん、
こうしてみるとガラシャちゃんと 親娘どころか兄妹にしかみえない…
お疲れさまでした！
では次は「ねね演武」へ続きますよ。
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