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戦国無双2プレイねね1-1「山崎の戦い1」

さてさて淡々とやってまいりました「無双2」ですが、

最後のキャラクターになりました!
  

 

高台院ことねねさんの演武でございます。
伊賀なのか甲賀なのかはたまた風魔なのか
「ねね流」とかいう
不思議な我流のニンジュツをつかう ジャパニーズニンジャの活劇譚です。

 

「ねねの章」は本能寺の変後、
中国大返しの途中から始まります。

 

プロローグの映像では
おねねさんが馬で同道していることに
正則公(手前)と清正公(右奥)が
「おねね様、なんでここに!?」と、
ぎょっとなってます。

 

 

「清正、正則 うちの人…秀吉のため、戦、ガンバってね」

 

 

「はっ!おねね様」
「三成もがんばってね」

 

 

「…言われなくても頑張ってますよ」
こう返されてもおねねさんは動じず
「損な子だね」と、オトナな態度で返すわけです。

 

 

ともあれ、1面は「山崎の戦い
天下分け目の天目山が舞台でございます。
石田三成演武」などをお読みになってくださった方は
時折重複するところもありますが、
キャラクターがちがうだけあって、
セリフなども多少は違いますので ご一読いただければと思います。

 

 

ねねは、羽柴秀吉の最愛の妻である。
 秀吉が織田信長の下で出世していく影には、 常にねねの働きがあった。
信長が明智光秀の謀反に本能寺で果てるや
秀吉は、西国攻略から軍を大返しに反転し、
光秀を急襲。 山崎の地で決戦を挑む。
これは主の仇を討つ重大な戦。
愛する夫や、加藤清正や、福島正則石田三成など、

息子同然の家臣を励ますべく ねねも山崎の戦場に立った。

 

 

MAPはこんなカンジです。
戦国無双3」以降に比べれば、本当に良心的なMAPですね。
(↑MAP覚えるの苦手な筆者)

 

 

 

両者の陣営はこちらになっております。
馬があると便利ですが、無ければ無いで大丈夫ですよ。
「忍びの道」(ショートカットできる、いわゆる近道)もありますし。

 

まずはSTART

 

 

秀吉「信長様の仇討ちだ!光秀の首、必ず獲るぞ!」
というセリフと共にまずは目の前にある坂道(天王山)を登っていきます。
秀吉「秀長!本陣は任せた!しっかり守れや」
序盤~中盤は「自軍本陣」は気にしないで大丈夫です。

 

 

「信長様の仇討ちか」と光秀公が自嘲?してたり、
「譲れません!誰のためでもなくあのお方のため・・・・」と 言ってますが、
とりあえず自軍のひとたちと同道しながら登っていけばOKですよ。
いやはや、
何度見ても夕暮れシーンと、灯篭の灯が幻想的な面であります(嬉)
ちなみに、三成さんとニアミスすると
「三成、頑張ってね」
「頑張る?それって具体的にはどういうことですか?」
「…生きにくい子だね」
 というセリフが聞けます。

秀吉公とニアミスすると
「なぁ、ねね一足先に天王山で待っててくれんか?」
「あいよ、お前さま」
という会話や
「あたしがいないとお前さまは何もできないからね」
「…」
という 夫婦の会話が流れます。
山頂が近くなると
「させません!全軍、急ぎ天王山を抑えるのです!」と
光秀が言いますが、馬でどかどか登っていきましょう。

 

 

山頂へは足を踏み入れるだけでOKです。
中ボスなど守っている武将などはいません。
イベントを手っ取り早く進めたい場合は
雑兵などを無視してとにかくダッシュで山頂奪取するだけです。

 

 

島左近登場

 

 

山頂につくと
「筒井家家臣島左近、義によって秀吉殿にお味方申す」
と言いながら左近さんが現れて自軍に加わります。
秀吉「ほーう、筒井にも物の見える男がおるな、三成?」
三成「はい…『使える駒』と見受けます」
「使える駒」という台詞に、
現代社会及会社勤めの縮図と ビジネスにおける非人間性的人間関係の有りようを 浮き彫りにしているような会話をおもいおこしますね。(え?)

ちなみに左近さんは敗走してもゲームオーバーにはなりません。

 

 

秀吉「勝竜寺を攻めるぞ!明智の退路を絶つんじゃ!」
と、いうことで。
山頂に「守備頭」も現れますので、
そのまま「東(MAP右側)」に向かって 前進します。


そのまま飛び降りればOK。

というところで次に続きます・

 

 

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