戦国無双2プレイ:浅井長政5-1「金ヶ崎の戦い1」
さてさて、浅井長政演武、
最終面は
浅井長政将軍が幕府創設した後の話。
なんだそりゃ!?と思った方は、
前回までの記事を読んでちょーよ。
江戸時代ならぬ近江時代(何のこっちゃ?)の話になります。
「
浅井長政は賤ケ岳に織田残党を討ち滅ぼした。
その後、武をもって、全国を従え、ついには天下を統一した。
だが、天下人になった長政にも心残りがあった。
金ヶ崎で、信長の背後を衝き、朝倉との義を守り織田との縁を裏切ったこと。
お市の愛を犠牲にしてしまったこと。
一期は夢、世は幻。長政は、夢を見ていた。
」
今回の「5面」は夢オチのシナリオだそうです。
IFIF話がはじまるよ~!
ムービーから始まります。
「天下分け目の戦いに勝利した浅井長政は…」って、
天下分け目の戦い≒賤ケ岳だった。ということでしょうか?
諸侯に傅かれている大御所、
長政公は、寝ております。
諸侯が挨拶している目の前で転寝してるのだから
まさに天下人の器でございます。
あれか、老中の誰か、みたいな人がスピーチしていて、
つまんなくて寝てしまった的なアレか?
転寝中に「殿、殿!」と呼ばれて目を覚ました長政さん。
「ここは?」と尋ねると「金ヶ崎にござる」と、
赤尾清綱さん(たぶん)がおります。
「我が方の進軍を知り、織田方は撤退を開始」
それを聞いた長政公は「夢…か…」と
ぼ~っとした顔で返しております。
(↑どう見ても、ぼーっとした顔にしか見えんのだわ)
「長政様には義も愛も大切なもの…そうでしょう?」という
市ちゃんに
長政さんは「某はこれより、そなたの兄・信長殿を攻める」と
宣言するわけです。
ということで金ヶ崎TAKE2がこの5面のお話です。
今回の両陣営はこういう配置になっています。
あと、夜の面なのでちょっと画面は暗いです。
今回の敗北条件で特に注意なのが、
「織田信長の退却地点到達」という点です。
ちんたらしなければ
そうそうゲームオーバーはしないと思いますが、
一応頭の隅に「時間制限有っぽい」とおいておいてください。
また、
ここでは「第2レア武器」が手に入ります。
今回のポイントは「敵兵」を多数撃破です。
第1レア武器よりちょっと骨が折れますが、がんばりましょう。
攻略と同時に取りに行きますよ。
まずは織田信長を討つ
ちょっとネタバレ+ストーリーが前後しますが、
織田家臣を、あまり討ちとりすぎない方が
後半~攻略が楽になります。
(経験値稼ぎが狙いの場合は別)
信長「義に堕ち、信長を裏切るか…浅井長政
ククク…フハハハハ!是非もなし」
という、いつもの哄笑セリフで始まりますが、
とりあえずまっすぐ北上していきましょう。
つづきます。
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