明智光秀演武2面ってことで、
「小谷城攻略戦」を始めますよ。
1面の金ヶ崎で辛酸を舐めさせられた信長公が
この恨み晴らさでおくべきかと言った…かどうかはしらないが、
敗戦を雪ごうと浅井家をガンガン攻めている戦い…の終盤戦、
でしょうか。
「
明智光秀の活躍で、 勇将・浅井長政の追撃を逃れ、
織田軍は辛くも金ヶ崎の難を逃れた。
長政の義ゆえの背反を信長は許さなかった。
信長は報復を誓い、姉川にて再戦。
この戦に勝利して、優劣を逆転する。
信長の容赦なき進撃は続き、
織田軍は 長政の最後の砦、天険・小谷城に迫った。
光秀は、信長の仮借なき姿に疑問を抱きつつその軍中にあった。
」
小谷城のMAPはこんなカンジです。
某、小田原城とはまたちがう感じですな。
とりあえず、
このステージも走り回るので、 足の速い馬があると便利ですよ。
で、敵大将の長政公を撃破するのが勝利条件です。
敗北条件は信長公の敗走と、味方本陣の陥落。ですね。
で、義景公がここにいます。
…朝倉家というのは、史実だと名門だとか
浅井家よりも影響力があると聞き及びますが、
無双世界だと、いまひとつ実感がわかない…(すみません)
朝倉義景公について軽く調べてみると、
晩年は家中もバラバラになっていたとか
(援軍などは出しても)積極的に戦をしない感じで、
臣下が見切りをつけたとか
どうにもパットしない感じがします。
朝倉義景公、
家督相続した際には 名将朝倉宗滴が政務を行っていたそうですが、
宗滴亡きも色々と活躍してる感じはありますけどねぇ…??
織田が朝倉を攻めようとしたきっかけは
信長公が足利義昭将軍を奉じて上洛させようとしたから
拒否したってわけですから…信長公が売りつけた戦いなわけだし。(暴言)
(…長政公が裏切らなかったらヤバかったのかもしれないが…。)
まぁ、戦国武将とか群雄割拠時代に家督を継いで、
名門の名に負けず戦いまくるという人柄ではなかったということでしょうか。
と、偉そうに語ってみた。
浅井家は長政さん・正澄さんと、従兄弟で参陣。
阿閉さん…あつじさん??…いまだに読み方がわからない筆者です。
とりあえず、小谷城戦開戦なんです。
まずは北上
信長「この地に、浅井・朝倉の墓標を刻め! 各軍、敵を殲滅し、本陣を目指せ!」
勝家「我らは金吾丸を攻める!進め!」
秀吉「さあ、ここは一番、大手柄を立てるんさ!」
勝家「サルめ、はしゃぎおって お市様の気持ちを考えろ」
秀吉「お市様の気持ちなんて、考えるだけ意味ねえよ
お市様と長政を追いつめたのは、わしらなんだ ちゃんと終わらせ、
ちゃんと憎まれる…それでええ」
吉継「いざ、尋常に勝負!」
ってことで、
北上しつつ前からやってくる前波吉継さんたちを倒していきます。
勝家公は南東がわに布陣していたので、前方(MAP東)の「金吾丸」を攻略中。
暫く戦っていると
信長「まずは、城より長政に、朝倉の滅亡をみせてやれ」
と指示が飛ぶので、
北西砦に陣取っている義景公の所に行きます。
ついでに「信長様!わしに策がございます!」
と秀吉公が献策。
ってことで、
工作部隊が現れ、画面中央の「山田山砦」に向かいます。
なので、道中の敵武将たちを倒しながら、道を開けていきます。
で、今回は 作戦を成功させる方向で進めていきたいとおもいます。
光秀「浅井は小谷攻めの直前、お市様を織田に帰した
長政殿の心中、お市様の悲しみ、いかばかりか…!」
そうそう、画面にいる「隠密頭」さんが工作員のひとですよ。
光秀「そのお市様をあえて浅井攻撃軍に組み込むとは…!」
…お市様、本陣近くで朝倉さんと交戦中。
ケン玉振り回して交戦中。
どれだけ、人手足りないんですか織田家は?
あ、ちなみに光秀公がお市さんに近づいても会話はありません。
朝倉家撃破
工作員が山田山砦についたら、
暫く時間がかかるので 北西の砦に行きましょう。
秀吉公が
「策が成るまで、敵を近づけんでくだされ」
と 言っていますが、
周りの武将や詰所をおさえておけば ほぼほぼ放置可能。
ということで、つづきます。
目次はこちらです