戦国無双4-2ちょいプレイ:DLC「関ケ原最終決戦」(P1)
ちょっと余談。
今回から
「関ケ原最終決戦」を始めます。
西軍ファンの方、
ひとつおつきあいくださいませ。
無双の「4」では
「2」や「3」のような関ヶ原のIF話がないから、
西軍が負けてばかりでつまらない!!
西軍が負けてばかりでつまらない!!
…と、思ったのは筆者だけではないはずです。
とくに[4-1」は「(ゲームでは)勝ったのに“負け戦”ED」という
シナリオくらいしかなくて、
シナリオくらいしかなくて、
がっかりしたり、煮え湯を飲んだという
方もおられたかもしれません。
方もおられたかもしれません。
こちらは「2」の幸村外伝などの、
義トリオ+@が西軍救援に向かい、
勝敗をひっくり返すって話です。
勝敗をひっくり返すって話です。
(このシナリオは西軍サイドの話です。
史実通りの東軍勝利話はゲーム本篇ですので、
また機会があれば多分そのうち…??)
個人的には「2」のねね演武や、
「3」のガラシャ演武のような、
双方痛み分け~和解EDみたいなものが
双方痛み分け~和解EDみたいなものが
好きなのですが、(大団円至上主義者なモンで。)
それについては「5」かOROCHIシリーズ…または
誰も死なない「4-1」の流浪演武でガマン
それについては「5」かOROCHIシリーズ…または
誰も死なない「4-1」の流浪演武でガマン
…ってことでしょうかねぇ…??
(※余談ながら[4-2]では
大谷吉継演武などで西軍勝利EDもありますよ。
…と、一応補足しておきます。)
…と、一応補足しておきます。)
とはいえ、それなりに敵も強いので、
こちらのゲームを買って早々に、他のステージをやらずに
いきなりLV1、初期装備で難易度:普通以上から開始!
…だと、少しキツイかもしれません。
…だと、少しキツイかもしれません。
「
関ヶ原の合戦は、東軍の圧勝に終わりつつあった。
西軍で残っているのは、石田三成ただ一人
軍師の島左近も、頼れる友・大谷吉継も、すでに敗走して、
その姿は戦場になかった
敗北を悟った三成は、己の志を貫くため、単身突撃をしかけようとする
だが、彼は孤独ではなかった
共に戦い、共に誓った心強き同志が、
彼にはまだ残っていたのである
西軍で残っているのは、石田三成ただ一人
軍師の島左近も、頼れる友・大谷吉継も、すでに敗走して、
その姿は戦場になかった
敗北を悟った三成は、己の志を貫くため、単身突撃をしかけようとする
だが、彼は孤独ではなかった
共に戦い、共に誓った心強き同志が、
彼にはまだ残っていたのである
」
ちなみに筆者がプレイしたところ、
ストーリー分岐が2種あります。
(もし3種類以上あったら、知識不足です。すみません)
このブログでは両ED攻略・紹介していきますよ~。
とりあえず、
三成公の述懐(≒説明台詞)から始まります。
三成「寝返りを止められず西軍は総崩れ…
頼みの左近と吉継も失ってしまった…」
ああそうそう、遅ればせながら
彼のオレンジ色の頭は
「乱髪形兜」の付け毛です。
「乱髪形兜」の付け毛です。
彼の地毛は茶色で
肩くらいの長さらしいのですが、
肩くらいの長さらしいのですが、
「甲無し」は別売り(…別売りて…)なので
買っておりません。悪しからず。
買っておりません。悪しからず。
(うーん…何か書いていて妙な感じだ)
個人的には「3」の
モッフモフした方が好きだったんだけどなぁ…。
…触るとフカフカしてそうなあの白いのが…
(OROCHI2で我慢しよう…)
伝令「東軍は総攻めの構え!三成様、ここは撤退を!」
三成「今更退いたところで再起はかなうまい。
ならばここで、家康に一矢報いて散るまでだ…!」
三成「幸村…兼続…すまぬ…!
俺はどうやらここまでのようだ…」
一方。
兼続「幸村!お前も関ヶ原に駆け付けたのか!
義の同志の危機を感じ取ったのだな?」
義の同志の危機を感じ取ったのだな?」
幸村「ええ。三成殿苦戦との報を受け…
自らの戦を切り上げ、がむしゃらにここまで…」
自らの戦を切り上げ、がむしゃらにここまで…」
兼続「私もだ、幸村!たとえ我らが局地的勝利を得ても
三成を失っては意味がない!
兼続「 救い出そう、同志を!
そして、勝とう!同志と共に!」
幸村「はい!さっそく参りましょう!
三成殿が、我らを待っています!」
兼続さんの霊感と真田家お抱えの諜報部員、
はたまた新幹線も真っ青の彼らの進軍の速さに
感嘆の声を上げつつ、
さてさて、
関ヶ原戦をはじめましょう。
プレイヤー選択は
こちらになってます。
今回、兼続さん参戦、というのは
義トリオ好きでなくても
嬉しいかぎりじゃありませんか!
(求同意)
立花夫妻も参戦!ということは、
今回もやはり京極氏との戦いから間に合った、
または別の人に任せた、ということでしょうかね?
または別の人に任せた、ということでしょうかね?
史実はともあれ、
立花家は「2」から関ヶ原参戦していますっけね、そういえば。
それよりも驚いたのは景勝公が今回参陣ってことです。
伊達・最上勢他、
東国を放っておいての出陣ですからね。
アレかな?
アレかな?
佐竹さんあたりが要るから大丈夫、みたいな…??
まぁ、そういう裏事情に思いをはせるのはともかくとして。
(すみません、
(すみません、
そういう「しょーもないこと」が気になる性格なんです)
とりあえず、
自壊…なんつー変換だ…次回から戦闘開始です!
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