よろづ積みゲーくずし

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戦国無双2プレイ:長宗我部元親1-1「四国征伐1」

 長宗我部元親1面「四国征伐」を始めます。よろしく 
 
 
 



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いやー
すっかりご無沙汰して
すみませんでした
 
今回からは記録やらゲームのスクショやら
文章やらを書く余裕ができましたので、
しばらくの間は
1~2週間に1面分はULできると思います。
 
これにこりず
今後もごひいきにお願いします
 
それでは
長宗我部元親1面「四国征伐」を始めます。よろしく 
 
※今回も、画像が多すぎて記事が重い等
ご不便ありましたら教えてくださいませ。削ります。
 
 
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 長宗我部元親といえば、
姫若子だの鬼若子だのの通称が有名ですよね。

 「姫君みたいなかわい顔」だから姫若子だったのか、
 「(顔はともかく)引きこもってた」だから姫若子だったのか
 「色白で引っ込み思案だったから」姫若子だったのか(←こちらが正しいようですが…)
 いまひとつわかりませんが、この話は四国統一後です。
 
無双では三味線を操るギタリストならぬ三味リスト(んな日本語無い)
 
 余談ついでですが、某4コマ漫画「殿といっしょ」では(古い??)
「姫若子」とおりすぎて四国の御当地アイドルになったり
 正妻(キャラ名「ガッシー」)とアイドルユニットを結成したりと
 なかなか強烈なキャラクターだった気がします。
 個人的には次弟(吉良親貞)の冷静なツッコミが好きだった…

それはともかく
 「無双4~」では、側室(で良いはず)の「小少将」が登場しています。

けど彼女、
 「4-Ⅱ」では元親よりなぜか雑賀孫市とつるんでいる感じですが、
 あれは何だったんだろうな~
…いえ、個人的に気になっただけです。
 
でもまぁ、対元親公誉め言葉の「はいはい、凄絶凄絶。」という
どーでもよさそーな言い方が、長年連れ添ってる彼女さんとか
奥さんの言いそうなカンジで妙にリアル。というか好感がもてます。私見
 
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 …考えてみたら、元親さんって織田信長徳川家康公と同世代…ですよね??
 色々とギタリスト…三味リストなひとですが、でも言ってることは存外まとも(失言)

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 土佐の出来人はともかく「鳥なき島の蝙蝠」って
何でそんな渾名なのか いまひとつわかりかねますが、
 1面は「四国征伐」です。
今回は織田信長本能寺の変で斃れた後の話らしいです。
 
 しかし、信長と元親の関係もややこしい。

 最初のころは信長と元親は仲はそれなりに良好で、
信親(元親の長男)の烏帽子親を信長が務めたそうですね。
 四国統一したあたりから仲悪くなったようです。(それはまぁ信長が悪い気もする)

 ちなみに、信長と元親のIFバトルについては「外伝」がありますんで、お楽しみに♪

 

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 天正13年(1585)、土佐の雄・長宗我部元親は四国統一を成し遂げる
 同じ頃、豊臣秀吉が信長の遺志を継ぎ、天下統一への行動を開始。
 自ら大軍を率いて四国へ出陣する。」
 

 ということで、
四国防衛戦が第一面です。


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元親 「この島は四国の絶対防衛線、我らの地で染め上げよ」

と、 いきなり不穏なSTARTです。

 「福留、吉川を撃破し、北岸を封鎖だ」
 と、元親の指示が飛びますので、プレイヤーも撃破に向かいます。 


個人的にはこの福留さんの
「今日は思い切り死ぬぞ!」
という台詞が
カッコいいと勝手に思っています。

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なんというかまさに武人!
っていう感!!(*´Д`)カッケー
 
 吉良親実さんの
「我ら土佐兵の屍で瀬戸内の海、埋めてやる!」
という台詞が続きます
これも漢前で、つい出陣したくなりますね。

 そして、長宗我部信親さんが
 「我ら土佐兵、元親様のため、死ぬ気満々です」
 と、威勢のいい言葉を続けるのですが、
 
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 …このひと、自分の親父様を「元親様」呼びしてるの??
 
 
まずは北の敵を撃破
 
 
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…えー、ともかく当初の予定通り「吉川広家」の所へ向かいます。
 
 ついでに、北岸の敵を倒していきます。

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 同時に鉄鋼船が攻撃してきますので、
(序盤なこともあり、あまり気にしなくても良いですが)
 とにかく「北岸」を護る将を倒しに行きます。
 
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吉良親実を救援せよ!と指示文が出るので、援護もお忘れなく。
 まぁ一緒に進軍するというはこびになるわけですけど。
 
 蜂須賀小六羽柴秀長らを倒しつつ北西へ
 「砲兵隊長(NPC)」が砦に向かいますが、
順調に倒していけば、基本的にそのうち砦につくので
 安心して敵武将を倒していきましょう。
 
北西砦に着くと石田三成と対峙します。

 「理に逆らうひねくれ者のためにとんだ手間だ」
という三成さんの台詞にイラっとしたら、
 「生きにくい子だね(^ω^#)」と呟きつつ、
倒しに向いましょう(怒り顔文字てこうだっけ?)
 
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三成「無駄だ、貴様の力では秀吉様に勝てぬ
  理解するがいい…それが理、時代…そして宿命だ」

 元親「ならば、理に、時代に、宿命に抗うまでだ」

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 で、撃破しますと、

 三成「時代の決めたこと…宿命がおいそれと覆るとでも?」

 元親「だからこそ挑む…たとえ影すら失おうとも
  俺は目をそらさぬ…凄絶に時代への意思を持つ!」

 という会話が流れます。

 今回はこれがテーマなんでしょうか??
 
 豊臣軍と対峙
 
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 「面白いことを言う その気概は気に入ったわ!」
という秀吉はおいておいて、
 「固い信頼って奴ですかい…冷たい顔して熱いね」
という左近と対峙します。
 
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 「総大将が本陣空けてお出ましとはね」とか言ってますが、
 何を今更。であります。

「奴(本陣を護っている信親)が負けるならそれでもいい」と、
元親パパは返しますが、
勿論、ちゃんと信親さんも死守しますよ。
 本陣に敵が集まってきたら、無理をせず本陣を守りに行きつつ、
 進軍していきます。
 (1面から段差があって、
本陣救援時は南西側へぐるりと回らなければいけません。
馬があると便利)
 ステージ自体はコンパクトなので、それほど迷う事は無い筈。
 
 
元親の「ライバル(?)」登場

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 元親「気に入らぬな…覇者の器もつものがなぜ下風に立つ」
 
 今回、やたらとメタキャラな長宗我部元親公ですが、
 家康公にいきなり天下の器と己の立ち位置について言及しております。
 しかし、家康公も言い返します。
 
 
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家康「わしも気に入りませぬよ、そなたほどの器の者が…
  ただ時代にあたって砕けようとしておるとはな!」
 
 彼らは人相見か何かの趣味でもあるんですか??
 
 家康を撃破すると
 「よくお考えあれ…時代は今も築かれていっておる 
 生き残り時代を作る…それは思い託されし者の義務
 風下風上など無名の理、いずれ風下も風上となろう」
 と、説得して退却していきます。
 
ということで、後半に続けますよ。
 
 
 
おまけ)
 
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ちなみに「2元親」の「馬上攻撃」は基本的に使わない主義です。
 リアルに「蹴り」のため、足の長さの都合上
葛篭を開ける時は下馬しないと届かない…難しいようです。
 
 
ということで、後半に続けますよ。
 
目次はこちらです。