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戦国無双2攻略記録:石田三成1「山崎の戦い」

戦国無双2プレイ:石田三成1面は山崎の戦いからです。 
天王山好きな人、集まれ~(嘘) 
 
 
第1面は「山崎の戦い」からです。 
 
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「天王山」なんて言葉は、スポーツなどでは時折出てくるのですが、
そういや天王山行ったことないなぁ。
 
京都南側にある山で、観光地の他、
ハイキングコースとして、お子様でも登りやすく整備されているそうですね。

 
石田三成編「1面」を始めます。 

「西軍」ファン
及び
判官贔屓の気が有る方、
お待たせしました。 
 
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私の 記憶が正しければ、
井伊直政」が関ヶ原の「島津追撃戦」で銃傷くらって 後、
病死?したのを石田三成の呪いだとか何とかいちゃもん(失言)つけて
佐和山の城を徳川家が潰したとかいう噂です。
が、
本当の意図は別にあったのではないでしょうか?
とこっそりと思っております。
彦根城佐和山の城って、 
たしか琵琶湖を挟んですぐのあたりだった筈。
井伊の親戚か、親藩大名てきとーに住まわせておけばよさそうなものなのに。
…と思ったが、やっぱあれですか?「他大名の力削ぎ」??
 
そういえば、「三成の子孫」は嫡男をはじめとして、関ヶ原の後も生き延びていた筈。
大戦後も幕府が血眼になって捜したとか、
匿った家その他を取り潰したというわけでもなさそうですよね。
そう考えると大戦後、家康と三成の仲は世間でおもうよりは
「大人(ビジネス上)の関係」としてドライな物だったのかなぁとも思います。
が、はたしてはたして?

それでは「1面」です。

 

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 モ武将時代の福島正則(奥)と加藤清正(中央)です。
ちなみに、史実年齢は三成>清正>正則ですが気にしない。
 
※清正・正則は「3」以降プレイアブル参戦です。※
 
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 「夜の場面」を差っ引いても、画面が暗いが気にしない。
場面は「本能寺の変」直後の、広島からの「大返し」から始まります。
 
 
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石田三成は秀吉の幕僚である。
補給に優れ、秀吉の迅速な行軍は三成あってのことだった。…

 
 ということで「山崎の戦い」からはじまります。
 
石田三成演武は「6+1面」もありまして。
主人公・真田のゆっきーより多い。
さすが関ヶ原大戦の立役者。
 
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1面から第4武器ですが悪しからず。
実は先に「6面」をクリアしまして、武器が前後しております。
 
 ともかく山崎の戦い」START
 
 
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 秀吉「信長様の仇討ちだ!」
 光秀「譲れません!誰の為でもなくあのお方のため」
 
 「2」に限りませんが、無双の明智さんは
「信長さんを暗殺してるけど、 実は内心崇拝していた。」
というなんとも複雑な方でござます。
 「へうげもの」ともちょっと違う。というか…、
そういえば、「へうげもの」で思い出しましたが、
個人的にはあの漫画みたいな、 「信長暗殺:秀吉陰謀説」を支持したい派。です。

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「2」の山崎面もMAPがわかりやすいから好きです。
 …というか「3」からの複雑+道中長いMAPが嫌いといいますか。
 
 秀吉の「天王山をとったれや」という台詞に、
光秀が「させません!全軍、急ぎ天王山を抑えるのです!」と言ってきます。
が、普通に進めば明智軍より早く「天王山」の頂上に着く=山GETします。 
 
 
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 この場面、夕焼け+灯篭の灯りが綺麗ですよね。余談ですが。
 
 
 三成「この戦、天地人すべてにおいて優劣は決している」
 ……むかーし天地人とかいう名前の…そういう大河ドラマ有ったね。
 
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 三成「秀吉様の勝利は当たり前の道理ということか…」(キリッ

 ドヤ顔にみえてしかたない。
 
 ちなみに「羽柴秀吉」に近付くと会話が始まります。
 
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 合戦の勝因を物量+データ的側面から「勝つ」と述べる三成と、
 人間の想いで「勝つ」と述べる秀吉の会話という「テーマについて」の話ですが、
 というか、ま、その、
 今回の「石田三成演武」のテーマがコレです。(いい加減にまとめた)
 
 「ねね」に近付くとお約束の会話が始まります。
 
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「三成、がんばってね」
「それって具体的にどういうことですか?」
「生きにくい子だね…」のコレ。
 「2」では仏頂面な顔ですね。
 
 たしか「3」では…小牧長久手面だったかな?
「具体的にどういうことですか?」の顔グラが「困惑顔」だったよーな?
で、プレイ時に「本当にわかってなかったんかい!?」と思った記憶があるのですが…
 …記憶違いだったらスミマセン。(「3」は捨ててしまったので、確かめようが…)
 
 天王山を制してみた。

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 と言っているうちに「天王山」の頂上に登ります。
 馬があれば楽勝です。
 
他武将よりも先に「石田三成演武」をやっているわけじゃないかぎり、
何らかの軍馬はいるはずなので、 それほど問題はないはず。
 
 三成「天王山はすでに我らが得た 敵もとろいものだな」

勝利宣言が入り、「山」の頂上に自軍が出ます。
といってもこの時は普通に「守備頭」という雑兵なので、
敗走しないように気を配ることをお忘れなく。
 
 島左近登場!
 
 
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 島左近ファンの方、お待たせしました!

 「義によって秀吉殿にお味方申す」とやってきます。
 まぁ、自軍キャラが増えます。ということで。
ちなみに左近が敗走してもゲームオーバーにはなりません。
 
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 援軍(左近)が着陣すると秀吉と三成が会話します。
 
 秀吉「ほーう、筒井にも物の見える男がおるな、三成?」
 三成「はい…『使える駒』と見受けます」
 
 …あえて「駒」呼びするあたりでドライな性格をアピするってこと?
 いやいや
「会社なんかで、取引相手の出向社員に関して会話する、
上司と部下の会話なんてこんなもんかー。」
とも思いつつ 次にすすみます。
 
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 とりあえず、天王山ではしばらくやることないので、
 次に進みましょう。
 
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 普通に「山」を飛び下りればOK。
 
 
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 「勝竜寺」ってのはMAP右下のところですね。
 LVが低い時はとくに雑兵とか倒して経験値を稼ぎたいところなので、
 勝竜寺付近の雑兵(ザコ敵)も倒していきますよ。
 
 幸村さんとか兼続さんとかやった後だと三成さんはどーにも「攻撃範囲」に違和感が…。
 OROCHI(無印+再臨)やって、「アーツ技」に感動しきった後から「無双2」やると、
 このリーチの差が本当にキツかったり…
いえ、ただの愚痴です。
 
 
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 で、下りるとこう。
 勝竜寺制圧に時間がかかるような
 初見+序盤のときなどは
とくに、天王山への敵兵を先に排除することも有り。

 「寺」と「山」の攻略順はレベル次第?

 
 レベルに余裕があれば「勝竜寺」を先にとるのも良いですが、
 士気差が欲しいなら先に「天王山」をカバーしにいきますよ。
 
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 こんなことになっているので。
 
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↑ これ、無理にしなくても大丈夫だったりしますよ。
 
 ここの「敵将」倒したら即山下り可能です。
 一応「加藤清正」を護れと出ますが、主だった武将を先に倒していれば、
 放置しておいても清正がひとりで着陣します。
 
 途中で左近の述懐が入りますよ。

 左近「石田三成…口は悪いが、噂以上の切れ者と見た…」
 
 
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 左近「ま、使えたいと思うような代物じゃないがね」
 ⇒お約束フラグと了解。
 
 「天王山」を取ると、取った方の大筒が援護射撃してくれます。
 (あまり効果ない感じだけど)
 「天王山」は取られたら取り返せます。
 「山」の頂上に行って相手の「守備頭」を倒せば再制圧できますよ。
 一応「士気」が増減したりするので、
 
 ということで、
あらためて勝竜寺へ
 
 「寺」と周辺は、序~中盤はそれほど敵が多くないので、
 基本的には「先に寺を制圧~t天王山を救出」というかたちになります。
 
 左近に近付くと一応会話。
 
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 三成「左近…といったな?援軍は貴様の差し金か?」
 左近「だとしたら何だい?その礼に城でもくれるのか?」
 三成「…報いよう いずれな」
 
 「三成が左近をスカウトにやってくる」ムービーは
 「島左近」演武のため、今回は割愛です。悪しからず。
 
 余談ながら「2」~「4」で
 三成が左近をスカウトするいきさつが作品ごとにちがう
というのが、 無双の不思議なところだったりします。
史実(逸話)エピソード?で紹介される、
「2万石出すから石田家にこい」というムービーは「2」だけで、
他は会話のみで、さらっと語られているようです。
(※記憶違いありましたらご指摘ください)
 
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 勝竜寺を制圧すると、終盤戦。
 
 
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 なみいる敵将を倒したら山崎の決戦へ行きますよ。
  
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 光秀「この山崎に果てるわけにはいかない!」
 
 最初、専用台詞のことに気づかず、
思わず飛ばしてしまったことは内緒です。
 
 明智光秀はたしかに強いですが、
 良くも悪くも「1面ボス」なので、無理をしなければ大丈夫。
 慣れないうちは「無双技」と「でんぐり返り」でカウンターを
 狙いながら懐に入りつつ攻撃していけば倒せるはずですよ。
 

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 とにもかくにも「山崎」はこれにて終了。

 この戦は天王山を取った方が山崎を制する・・・かどうかは、
ま、見ての通りです。
 
おまけ:
OP のところ
 
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 「潰れた馬」から落馬しかけた主君(甲冑姿)を片手で猫掴みし、
 後続の馬にそのまま乗せる。
という腕力をいきなり見せる「文官」
 さすが、
鉄扇片手で投げまわして敵兵を殺傷するだけのことはあります。
 
 余談ながら某戦国大戦の「乱髪形兜」かぶってる
SR石田”ゴリラ評多し”三成を 思い出しました
…が、あのカード「腹当て」が
チャンピオンベルトにみえるのは筆者だけ?
 
 ついでに個人的には
宴SSの石田”おとりよせ王子”三成さんの方が癒されます。
 
 
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 …尚、「片手で持ち上げられたこと」は、主従全員がさらっと流した模様…
 
それでは次回、
どうぞよろしく。