明智光秀演武2面その3!光秀演武2面、「小谷城」を攻略しました。
前回、とりあえず、
浅井長政公を降服させることに成功 ということで、
幕間ムービーが流れます。
ついでなので、ちょいと紹介。
長政「義兄上、お変わりなく」
信長、無言。
光秀「長政殿は、妻子家臣の命のため
死より恥ずべき、降服を選ばれたのです」
(※台詞合ってると思うのですが違っていたら御一報おねがいします。拝)
信長「それでうぬに何が残る?義か、それとも愛か?」
義兄の質問には答えず、
長政は光秀の刀を奪い取って前方に突き出す。
唖然となっている光秀と
色めきたち、腰を浮かせる織田家臣たちを
手で制する信長。
信長「斬れるならば斬るがよい」
沈黙の後、
長政は「すまぬ、光秀殿」と一言告げて自刃。
目を見張る者・伏せる者がいる中、
「長政の死にうぬは何を見る?」
と信長に尋ねられた光秀は、
「ただ信長様のもと、戦なき地平を見たい」と、
膝を着いて答えるのだった。
ってなお話でした。
長政公の遺骸に関する逸話については(「漆塗り」のアレ)
ともかく。
…というか、この信長公は
そこまで破天荒なこと?はやらなそうですが
とりあえず、
光秀公が「この上司にこの先も付いていけるのだろうか?」と
悩み始める(?)一場面の回でした。
ってことで次は多分「石山寺焼き討ち」の話。
「雑賀攻め」を攻略していきます。
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