明智光秀演武「金ヶ崎戦」をお送りしております。
さてさて、
明智光秀1面金ヶ崎の山道を落ち延びる、
という今回の場面です。
さて、
冒頭は信長様ファンの方にお送りする
「信長公お褒めの言葉」で始めたいと思います。
のぶ様に愛でられたところで、
始めたいと思います。よろ。(何のこっちゃ)
殿軍を務める
信長「この死地を超えてこそ、信長が軍ぞ!」
「京へ戻る!各軍…殿軍の役目、見事果たせ!」
さって,
信長サマの発破を聞きつつ頑張っていきましょう!
…ま、
古来「殿軍を務める」というのは
将としての力量を問われると言いますが、
今回は、言う程の苛烈さも凄惨さもない場面なので、
ご安心を。と、一応ご挨拶。(←何の?)
「この命に代えても、信長様を逃がしてみせる」
と、奮起する光秀公やら
「ここで死する者なぞ…無価値!」
と、わかりにくい応援をする(…と、思われる)信長公やら、
家康「後々のためにも、織田殿に恩を売っておくべきだ
「忠勝、我が命運、お主の武に託したぞ!」
忠勝「御意!殿軍の務め、拙者に任せおかれよ!」
と、職場アピール…もとい、戦働きを決意する徳川主従やら
…<苦戦中>のナレーションに後ろ髪をひかれかけますが…
細かい事ぁどうでもいいんだよっ!!
徳川勢に近づくと
「徳川家康を救援せよ」と指示が流れたり、
阿閉貞征さんと戦ったりします。
と、今思ったのですが、
明智さんが戦うたびにぴょこぴょこなびく、
お下げというか、髷がかわいい(*´Д`)
秀吉公に近づくと、会話が流れます。
秀吉「これは光秀殿!死の殿軍にあなたも残られたとは」
…「光秀殿」と打ち込むところが、
何故か「光秀どん」と入力してしまい
(↑筆者註:ローマ字入力でMituhide-Dono→Mituhide-Donn)
次に何の言葉を入れたらいいか、
3秒ほど真っ白になってしまった筆者がいます。
…が、その話の続きはまたの機会に。
光秀「信長様はこの命、捨ててでも守るべきお方ゆえです」
金ヶ崎の古戦場は福井県にあるそうですね。
この「金ヶ崎」では、
織田軍がボロボロになった戦いで、
信長軍本体が帰還するまでのサポートが
秀吉公や光秀公たちが務めたとのこと
…この頃の秀吉公は羽柴姓というより木下姓とのことですが
(ネットで調べたところ)
しかし、岐阜~京都~福井間の往復、かぁ…。
結構遠いものですなぁ。
秀吉「ま、死地で死ぬなんて馬鹿でもできるってね
「わしらは、儂らの流儀で生き残りましょうや」
言ってることは素敵ですが、
「50(討)」の文字の方が印象深かったり…
さてさて、話がそれました。
目の前に向かってきた新庄さんたちを討ち取りながら、
とにかく北上していきます。
余裕があれば
家康公たちの助太刀にいってもいいですが、
後回しでも大丈夫。
一応、主君・信長公のサポートに向かいますよ。
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