戦国無双2プレイ:長宗我部元親2-2「九州征伐2」
長宗我部元親2面は「九州面」の後半…
の前に余談v
長宗我部信親公といえば、享年22歳だったか23歳だったかで、
将来を有望視されていた、元親公自慢の御子息でしたっけか?
史実では、
嫡男を喪った元親は失意のあまり、暴走したとか、
なんだかんだで次の代を4男に譲ったとか、
反対した家臣粛清したとか、
晩年に至ってはなぜか3男を幽閉したとか、
いろいろと曰くありなひとですが、
今回は果してどうなるんでしょうか?
…という話です。
いえいえ、BAD ENDはありません。
元親「信親…、俺の身代わりに、死なせてしまった…」
「長宗我部信親、元親をかばい、死亡!」
と、ムービー後にテロップが流れて、ゲーム再開。
進軍再開
「間欠泉がひき、豊臣本陣へ通行可能になった模様!」
と、出ますので、気を取り直して進軍します。
島津本陣に繋がる道で義久が再び合図を送ります
義久「敵の注意を引きつけよ!伏兵に合図を送れ!」
「島津軍伏兵、鶴賀城付近に出現」
というわけで、面倒だなとおもいつつ戻りますよ。
元親復活
鶴賀城を取り戻しつつ、元親は述懐します。
元親「吹いているだけではダメだと秀吉が四国で言った
それが 今日か…
時代を意思する覚悟、か…みせてやる…」
中央へと抜けていきますよ
途中、誾千代とニアミスすると、あいさつ始まりますよ。
ちなみに、誾ちゃんと島津の義弘さんは
対元親さん専用の褒め言葉があります。
誾千代「私は立花…立花は多くの者を島津に殺された
同行しよう、長宗我部元親」
それに対して元親は「無用だ」と断ります。
元親「無用だ…俺はやるべきことは見えている」
誾千代「了解している…だが今の貴様は危うすぎる」
淡々としていても、実はショック状態は続いているということでしょう。
後追い自殺考えるほど(史実的意味で)
心理的ダメージは受けているってことなんでしょうねー。
相変わらずな「画像チョイス」についてはご了解ください。
余談:秀吉との会話
本陣に寄り道すると、秀吉との会話が始まります。
秀吉「信親は気の毒だったな」
元親「あんたには見えていたんだな…いずれこうなると
そして、アンタはそれを今日にした」
秀吉「わしを憎め、元親…それで気が済むならな」
元親「わしを憎め、元親…それで気が済むならな…だと
気が済んでどうなる?」
うーん?? たしかにこの時代、
身内を戦乱なんかで亡くすのは珍しくもなんともないわけですから、
「いずれこうなる」のが、”たまたま今日だった”という解釈で
合ってますかね?
でないと、あまりにも秀吉が人外すぎる気がするのですよ
「見えていた」とか「今日にした」って、なんですか、
そりゃ?
島津本陣へ
さてさて、お待たせしました。
鶴賀城を取り戻したらようやく島津本陣です。
ここへ来るまでに、島津の四兄弟を倒したりしているのですが、
ここで四人揃っての再戦・対峙となります。
さすがに対四人一緒というのは厳しいので、
1~2人ずつ引きつけて対峙した方が無難ですよ。
元親「貴様らのせいで信親は死んだ!俺は貴様を…!」
義弘「許せぬか?ハッ!戦とばくちは失うもの
それがわからぬと駄々っ子のようにぬかすなら去れ」
誾千代「殺すな、元親…悲しみに、飲まれるな…」
…このポエム調の誾ちゃんの台詞には
色々と「???」となりましたが、
まぁ「怒りで我を失うな、ということね、タブン」と
解釈しつつ倒していきますよ。
島津兄弟を倒すと2面終了です
義弘「わしを討て…信親の復讐をはたすがいい」
元親「俺が怒りや悲しみに囚われてしまう器ならば
命を捨て俺を救った信親は間違いだったことになる
俺は、おまえを殺さない…凄絶に時代を意思し続ける」
そして、島津・立花諸々のひとたちを
感服させるのでした。
というわけで、
元親公の「名君ぶりは健在」にほっとしつつ、
次の面に移ります。
次回は「無双2」お約束(!?)な
「小田原城攻め」ですよ。
島津本陣へ
さてさて、お待たせしました。
鶴賀城を取り戻したらようやく島津本陣です。
ここへ来るまでに、島津の四兄弟を倒したりしているのですが、
ここで四人揃っての再戦・対峙となります。
さすがに対四人一緒というのは厳しいので、
1~2人ずつ引きつけて対峙した方が無難ですよ。
元親「貴様らのせいで信親は死んだ!俺は貴様を…!」
義弘「許せぬか?ハッ!戦とばくちは失うもの
それがわからぬと駄々っ子のようにぬかすなら去れ」
誾千代「殺すな、元親…悲しみに、飲まれるな…」
…このポエム調の誾ちゃんの台詞には
色々と「???」となりましたが、
まぁ「怒りで我を失うな、ということね、タブン」と
解釈しつつ倒していきますよ。
島津兄弟を倒すと2面終了です
義弘「わしを討て…信親の復讐をはたすがいい」
元親「俺が怒りや悲しみに囚われてしまう器ならば
命を捨て俺を救った信親は間違いだったことになる
俺は、おまえを殺さない…凄絶に時代を意思し続ける」
そして、島津・立花諸々のひとたちを
感服させるのでした。
というわけで、
元親公の「名君ぶりは健在」にほっとしつつ、
次の面に移ります。
次回は「無双2」お約束(!?)な
「小田原城攻め」ですよ。