明智光秀演武４面その２ってことで、
「本能寺の変」の２回目です。
４面その２です。
前置きが長くなりましたので、
改めて本能寺ＭＡＰを御紹介。
本能寺ＭＡＰは横道が多いですので、
馬推奨。
敗北条件はプレイヤーが敗けなければよいだけなので、
簡単ですね。
で、信長公と、本能寺はこちらでして、
光秀公は画面ほぼ中央なのですが、何せよ、
「顔あり武将」がこちらにはいないので、あまり時間はかけられません。
よろづ屋でお買い物を済ませたら、攻略に出かけませう。
光秀「敵は本能寺にあり！
各軍、二条城と本能寺を包囲！
信長様を…いえ、戦国の魔王を討つのです…！」
かくして、名言で始まる今回のステージ。
「戦国の魔王」というのは、第六天魔王に掛けているのか何なのか？
信長「クク・・・ククク・・・クハハハ…！
夢、焦がれていた…
光秀…うぬと刃を交え、我が覇を試すこの日をだ…！」
うおお…なんというか…この台詞をそのまま受けると、
信長公が光秀公をライバル視しまくっていた、とでも言いそうですな。
まさかの、少年漫画的展開ですか？？ そ
の線でいうと、光秀謀反説は、
信長公の挑発によるもの、ってこと？？
北東～北西の敵を倒す
とりあえず、
個人的に北東の赤座直則さんと
織田信忠さんが気になりましたので、
先にこちらを片付けておきます。
…しかし、このエリアの信忠さんを、
なぜ若武者グラにしなかったのか。
御両親より老け顔なんて、あんまりすぎるポ…(涙
光秀「信長様の天下…私は誰よりもそれを望んでいた…
だが気付いてしまった…己が望み、己が全てを…！」
光秀「火計部隊は、京の町に火を放ちなさい！
すべてを、灰に帰するのです！」
なんか…なんというか…己の中の野望とやらに気付くのは良いのですが、
天下取りに名乗りを上げるついでに、
何か過激なことを言っていませんか光秀公？
…ていうか、寺だけに火を放つならともかく、
町ごと燃やす必要はないと思うのだが、
敵の炙り出しってそんなに広範囲ナンデスカ？？
そして、今回も敵の士気は高いです。
しょぱなから２／３ぐらいあるではないですか。
レベルや攻撃力が低いと苦戦しそうですよ。
光秀「この戦、対するはあの信長様です…
士気を高く保たねば、すぐ崩されてしまうでしょう」
との台詞が出ました。
ということは、
味方の士気を極力減らさないようにする 必要があるわけです。
つまり、味方の損害（敗走）は極力少なくして、敵の勢力を減らす。
可能なら、敵の詰所も奪っておく、という必要性もあるわけですな。
とりあえず、
北上して、目の前の赤座さんを倒したら、
北周りで北西の「二条城」へ足を延ばします。
「織田の血はここで絶たねばなりません…」とか、
こらまた過激なことを言いながら信忠公を討ちにいきます。
というか、どうした光秀公！？
えー…信忠公を討てという指示文が流れますので、
討ち取ります。
蘭丸くんが進軍してきますので、
出会ったら適当に討ち取りつつ…
…ああ、そうそう、特別会話などは無いようです。
蘭丸ファンの方、涙を拭け。
余談ですが、この「戦国無双２」には 蘭丸くんの演武はありません。
阿国さん同様、模擬演武のみで使えます。
ファンの方、涙を拭け。
しかし、敵の士気が全然下がらないなー…。
次回は、いよいよ本能寺に到達しますよ。
ということで、つづきます。
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