明智光秀演武4面その1ってことで、
「本能寺の変」おおくりします。
4面その1ですよー
2019-10-19-170443
ネット世界では、「本能寺が変」というタグも存在するようですが、
いやー、1文字違うだけで意味がガラリと変わりますねー。
時折、このタグを最初に思いついた方に、こう言いたいと思ってしまうのですよ。
おまえ、天才か!
…失礼しました。
3面を終えると、ムービーが始まりました。
焼き討ちに遭い、死屍累々となってしまった里、
だった所、に 光秀さんが独り佇み、述懐するわけですよ。
「これが、戦なき地平…私は・・・何を望んでいたのか…」
光秀「私の望みは…この戦国乱世の終結
それを成し遂げうる主を求め
信長様ならば… …いや誰の手であろうと、乱世が終わり
民の苦しみに終止符が打たれるならばと…
そして信長様にその器を見た
いや違う 私は己が手で乱世を終わらせ 己が望む天下を築きたい…!
「敵は本能寺にあり!」
コホン、お待たせしました。
本能寺の変、始めます。
「
明智光秀は雑賀を滅ぼした。
そして、決意した。
信長の手ではなく、 自らの手で新しい天下を築き上げようと。
西国攻略軍の救援に向かうはずの明智軍は、
信長の寄宿する京・本能寺に迫る。
信長と光秀… 二人の決裂が歴史を転換させようとしていた。
」
というわけで、
光秀公が覇気を見せ、ついでに天下を取る話を始めましょ。
本能寺の変…
これはもう、日本人なら、ほぼほぼ誰もが御存知な筈の歴史的大イベント。
ちなみに「信長演武」では、光秀公が返り討ちになってしまいますが、
今回は史実通り、信長公の首を獲りにいきましょう。
ま、本能寺の変で討られた筈の、
信長公の遺骸は行方不明だった…とか何とかで、
信長公の遺骸が〇〇県にある、とか、
生存説とか色々な説があるとかないとか有りますが…。
そういえば、濃姫の晩年も謎が多いそうですね。
一説には、この本能寺で信長公と一緒に果てたとか、
はたまた、本拠地の方でお家を護っていたとか。
余談ですが、筆者は無双の女性キャラでは濃姫推しです。
え?どうでもいい…だと…?(;゚Д゚)
ということで、つづきます。
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